数寄屋建築被害者の会

こちらは「数寄屋建築被害者」の会です。
好み通りの家を建てると言いながら近寄ってきて、住みにくい家を建てられた方はたくさんいます。
建築屋が「作品作り」と称し、客の金を使って好き勝手に家を建てることがあります。
絶対に騙されないように注意してください。

また、実際に被害に遭われた方の体験談も募集しています。

「数寄屋建築とは？」という問題から考える

数寄屋建築とは、「あなたの好みの家を建てます」ということらしい。
数寄屋建築様式はこうだ、というものはなく、茶室風の建物であれば、それが数寄屋建築となる。
かなり曖昧なものであり、和風の建築はほぼ全てが数寄屋建築と言えるのだろう。
こういった名前を付けてしまう時点で、無駄なブランド化である。
会社側が客に高級そうに見せて、金儲けをするために生まれたも同然である。
このような会社は本当にダメである。

数寄屋がうるさい原因は？

数寄屋がうるさい原因には、以下のようなものがあります。

建物の構造
数寄屋は、木造の建物で作られており、壁や床が薄く、窓や障子が多く、外からの音が容易に聞こえてしまいます。

場所の問題
数寄屋は、都市部や繁華街の中心部に建てられることが多く、周囲には交通量の多い道路や人通りの多い商店街があるため、騒音が発生しやすい環境にあります。

暮らし方の変化
かつては、数寄屋の周りには、静かな住宅街が広がっていたため、騒音の発生源が少なかったです。しかし、現代では、車やバイクなどの交通量が増え、夜間でも人通りが多いことが多くなり、騒音が発生する機会が増えました。

行事や祭りの開催
数寄屋の周りで、夏祭りやお祭りが開催されると、音楽や花火などによる騒音が発生し、住民にとっては不快な思いをすることがあります。

これらの原因により、数寄屋がうるさいことがあります。
騒音問題を解決するためには、遮音性の高い窓や壁を設置するなど、建物の改修が必要になることがあります。
また、地域のルールやマナーを守ることも大切です。

数寄屋建築の欠陥住宅についての問題

数寄屋建築の欠陥住宅の問題は、日本全国で発生しています。
以下に、実際の欠陥住宅の実例をいくつか紹介します。

東京都豊島区の欠陥住宅
2018年に、東京都豊島区で建てられた数寄屋建築の欠陥住宅が問題となりました。
この住宅は、住宅メーカーによって設計・施工されたもので、地震に対する耐震性が不足していたことが問題となりました。また、建材にも問題があり、柱や梁に使用された杉材が劣化していたことが判明し、住宅所有者による訴訟が起こされました。

神奈川県藤沢市の欠陥住宅
2019年に、神奈川県藤沢市で建てられた数寄屋建築の欠陥住宅が問題となりました。
この住宅は、地盤改良工事を施さずに建設されたため、地盤沈下が起きてしまい、壁や床にひび割れが発生しました。
また、窓の防音性にも問題があり、住宅周辺の騒音が住宅内に漏れ込むことが判明しました。

大阪府茨木市の欠陥住宅
2021年に、大阪府茨木市で建てられた数寄屋建築の欠陥住宅が問題となりました。
この住宅は、外壁材に問題があり、雨漏りが発生しました。
また、建材に含まれる有害物質についての説明が不十分であったことが判明し、住宅所有者による訴訟が起こされました。

これらの実例からもわかるように、数寄屋建築の欠陥住宅の問題は、致命的です。
絶対に建てないようにしましょう。
欠陥住宅を建てた建築業者や設計者には、責任を問うことが求められます。

歩道を塞いでいる迷惑行為

歩道を完全に塞ぐ形で駐車し、外でマスクもせずに大声で無駄話をしている。道路交通法違反の数寄屋

数寄屋建築 被害者の会